鳥海山自然探勝会

 7月26日(土)に会主催の鳥海山自然探勝会が開かれました。
 天気も上々で、当日集合場所になっていた、鳥海山五合目、祓川駐車場には、県内各地から40人をこえる皆さんにお集まりいただき、事務局も参加者が集まってくれるか心配していただけに胸をほっとなで下ろしました。
 ここで参加者をAコース(祓川自然観察))とBコース(鳥海山矢島口外輪山の探索)に分け、自然探勝会が行われました。
 Aコースは地元矢島町の井岡利夫氏を講師に、祓川竜ケ原湿原及び周辺の草花を中心とした自然観察会を行いました。
 Bコースは荘司会長を先頭に、本荘山の会はじめ地元山岳会のサポートのもと、鳥海山矢島口8合目から康新道といわれる、鳥海山外輪山に達するコースを歩きました。鳥海山8合目上部までとはいえ、雪渓の急登があったりの少々ハードなハイキングコースでした。鳥海山北面を望む外輪山の縁に達した一行は、ちょうど盛りのチョウカイフスマや、ミヤマキンバイ、などの高山植物を堪能しました。

早朝から祓川駐車場にお集まりいただいた参加者の皆さんに対し、荘司昭夫鳥海山の会会長から感謝の言葉と開会の挨拶。
 7月下旬とは思えない大きな七合目御田の雪渓に足を取られながらも懸命に登る参加者の皆さん。
八合目から入った康新道をひたすら歩く参加者。しばらく続く灌木帯にも、ハクサンシャクナゲ、マルバシモツケなどの花々が咲いています。鳥海山山頂が間近に見え、北面の荒々しい岩陵がしだいに迫ってきます。
今日のゴール地点(鳥海山8.5合目付近、外輪)周辺に咲くチョウカイフスマ。ここいら付近から頂上にかけては典型的な、高山植物帯となります。ぜひ、今度は頂上に挑戦してみて下さい。