平成26年11月9日 自然・史跡観察会 鳥海山史跡 森子大物忌神社道者道散策

36人の参加者を迎え、小川会長挨拶。遠くは秋田からの参加者もいました。
国指定史跡鳥海山に指定を受け、森子大物忌神社は県内外の関心を集めるようになりました。特にこの神社は薬師三尊像とともに安置されている十二神将像が有名です。
杉木立の中、社殿まで300段の階段を登ります。かなり急峻な階段ですが、4月の例大祭では、氏子たちが俵10表の重さのある御神輿を担いで一気に駆け上がります。
宮司さんから神社の創建、昔は薬師様と呼ばれていたこと、明治初期の廃仏毀釈の時に十二神将像を屋根裏い隠した?などの逸話を聞きました。
宮司さんのご厚意で、この神社で有名な十二神将像を拝観しました。各像の頭の上には十二支の動物をかたどった彫り物があります。
八乙女山頂の鳥海山様です。鳥海山の形を模した岩が安置され、道者、登山者は道銭を払って、この石をお参りしてから登っていったといわれています。
鳥海山様からは急な山道となります。しかし森子集落の皆さんが設置してくれた階段のおかげで以前に比べてとても登りやすくなりました。一同展望台目指して息を切らしながら登りました。
約15分ほどで展望台に到着。曇り空ながら、鳥海山がくっきり見えました。紅葉も今日が見納めといったところです。その紅葉を前景に鳥海山、うっすらと雪を被っていました。
展望台に到着して歓声をあげる参加者。鳥海山をバックにパチリ。疲れも飛んでしまいました。ここで鳥海山と紅葉を眺めながら、昼食会となりました。