鳥海山の植物現地観察会  2015年7月12日(日)実施

 5月17日の事前研修を受けて、実際に鳥海山に登り植物観察を行いました。参加者は14名と少数でしたが、天気も上々で、ちょうど高山植物の適期でもあり、参加者一同お花畑を堪能しました。
 当日は午前6時30分に市役所に集合し、車に分乗して鳥海山吹浦口に向かいました。7時半頃登山口に着き、登山口でにかほ市からの参加者と合流し、七合目御浜を目指して登り始めました。
 登り始めの樹林帯の急坂に一同喘ぎながら、時折木々の間から見える観音森や日本海までの雄大な風景に癒やされながら、約一時間で「見晴台」に到着。ここから上は勾配も緩やかとなり、いよいよ高山植物もちらほら見え始めます。ゴゼンタチバナ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマなどが登山道の両脇に咲いていました。「清水大神」手前から、チングルマの群落があちこちに見られ、「とよ」にさしかかったころからは、登山道はまさにお花畑に囲まれていました。見晴台からおよそ50分で「河原宿」着。雪渓に足を取られながら、長坂道分岐まで約30分。ニッコウキスゲの大群落が一同を迎えてくれました。お花畑越しに雄大な鳥海山が聳え、参加者一同しばし疲れを忘れ眺めていました。ここで休憩する人、七合目御浜に向かう人に分かれ、それぞれ花の鳥海山を楽しみました。
下山12時30分〜登山口15時